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激指解析 棋譜並べ 第75回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
2回戦第14局 先手 永瀬 拓矢 九段 vs. 後手 澤田 真吾 七段 |
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| 今回の解析は 2025年11月9日放送の |
第75回NHK杯テレビ将棋トーナメント
2回戦 第14局 先手 永瀬 拓矢 九段 vs. 後手 澤田 真吾 七段 です。 |
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| ○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています) |
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| 今対局は、角換わりの将棋で後手が序盤に工夫の手を指されましたが先手の勝ちとなりました。 |
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下記は 69手目 ▲8六同歩 と突かれた歩を取った局面です。 形勢判断 互角 ( -68)
次の本譜 70手目 △6五歩 (赤) は 激指のコメントでは 敗着 になっています。
形勢判断は 互角 ( -17) ですが、次の形成判断がポイントになります。
AI予想手 @△7五歩 A△9五歩 B△4九歩成 です。
激指の読み筋も @△7五歩 になっていました。
本譜71手目 ▲7四歩 の形勢判断は 先手有利 ( 565) に変わりました。 |
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下記は @ △7五歩 に変えて激指の機能で指し進めた棋譜です。 |
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▲7四歩△8五桂▲同 歩△7六桂▲同 銀△同 歩▲6七銀△9五歩
▲同 歩△8六歩▲7六銀△5七馬▲4三歩△同 銀▲5五桂△4四銀直
▲4三歩△5二金左▲7三歩成△同 金▲2四桂△同 歩▲同 歩△同 銀
▲2七飛△4六馬▲2八角△同 馬▲2四飛△5五馬▲2三銀△4一玉
▲3四銀成△2三歩▲同飛成△1二角▲同 龍△同 香▲7四歩△同 金
▲4四成銀△同 馬 |
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112手目 △4四同馬 の形勢判断は 後手有利 ( -647) となっています。
しかし、先手は穴熊で堅いので、こんな展開になったとしたら、まだまだ分からないと言った
感じでしょうか、長い将棋は間違いなさそうですが?
解析データはこちらから→ Excelファイルダウンロード |
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね! |
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